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2017-04-19 初診

主訴:左下臼歯部がしみる。またくさび状欠損がある。歯ぐきの退縮。

治療方法

20代で、歯ぐきの退縮が認められる。
このままでは、将来的に歯ぐきや骨欠損による歯槽膿漏で歯が抜けてくるので、造骨と歯肉弁歯冠側移動術を提案。



2017-04-27

術後1週間後です。

歯ぐきの形がいびつです。
2017-05-06

j術後約2週間後です。
抜糸をしました。

歯ぐきの形はまだいびつです。
2017-06-10

術後約1.5カ月後

歯ぐきの形も、自然治癒で、きれいに整っています。
2017-07-22

44,45の状態。歯ぐきの退縮により象牙質の露出。

46番は良好
2017-07-22

剥離すると歯頚部が骨で覆われていないのがわかります。
2017-07-22

骨が足りない所に骨補填剤等を充填して歯肉弁歯冠側移動術を行いました。
2017-08-12

抜糸。予後良好。
しみととれていました。

46番は、オペ後、約4ヶ月後
44番、45番はオペ後、約3週間後