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別府市役所:2010年06月から全面禁煙 /大分

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20100525-00000247-mailo-l44

 受動喫煙防止策の強化を求める厚生労働省健康局長通知を受け、別府市は2010年6月1日から市役所行政棟内を全面禁煙とすることを決めた。屋外喫煙所も、市役所に出入りする市民の受動喫煙を防止するため、出入り口から10メートル以上離れた場所に設置する「10メートルルール」を徹底する。

 市によると、現在、市役所には屋内4カ所、屋外6カ所の喫煙所を設置しており、いったん全喫煙所を廃止する。その上で、来庁者向けには1階東側テラス、職員向けには地下1階職員駐輪場横に新たな喫煙所を設置する。

 市の調査によると、出先機関などを含む市施設のうち、「分煙が不十分」とされる施設が全体の53・2%に当たる59施設。今年度はこのうち24施設で分煙対策に取り組む予定で、喫煙所を設ける場合も市役所同様に10メートルルールを適用する。
2011年09月23日に大分県内の施設を利用した所、受動喫煙の被害を受けたので、
その旨を大分県にメールした所、下記の回答がきました。