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岩と自然林と苔の登山道が、目を楽しませてくれます。
この地蔵菩薩のある小さな鞍部は、明治10(1977)年、西南の役で薩摩藩が南の石楠越(しゃくなんごし)へ敗走する時に通った砦跡であると伝えられています。
登山道途中の倒木にはえる苔
途中から剥き出しの石灰岩の岩肌に変わります。
岩宇土山山頂途中の久連子鍾乳洞に着きました。
中を探検するために、照明器具を持って中に入ります。
鍾乳洞の途中の様子です。奥行き20m程度です。
最深部です。鍾乳石が発達しています。
鍾乳洞の中から外を見た景色です。
鍾乳石がいびつな物にも見えます。
鍾乳洞の上は石灰岩の岩の塊(石灰岩峰)です。