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タバコはやめられにくいように薬品を混ぜて製造してあります。

掛園 浩 2006年06月13日

 タバコは、吸い込みやすいようにそして短期間でニコチン中毒になりやすいように、そしてアヘンなどの麻薬と同じようにやめられにくいように薬品を混ぜて作ってあります。これが現在、市販されているタバコです。 
 タバコに添加されている薬品は600種類にも及び、その添加物には、発がん性がある物も加えてあります。
 この事実をWHO(世界保健機関)のブルントラント長官は、2001年5月15日に各国に伝えました。
 これを健康増進法に基づいて、武雄市民に広く伝えるべきではないでしょうか。詳細はWHO(世界保健機関)のHPをご覧下さい。
http://www.asunet.ne.jp/%7ebbb/89-99.html

回答

 いつもご指摘ありがとうございます。
 ご指摘のありました世界保健機構のプルントラント長官が世界各国に伝えられた文章の確認をしました。
 依存症や発ガン性の問題につきましては、これまでも(薬品の添加の問題は除く)広報誌等で市民の皆さんにお知らせして禁煙教育に努めてきたところです。
 今回、薬品の添加について広く市民にお伝えするようにとのことですが、5月の広報誌で「タバコと健康問題」についてお知らせをしたばかりですので、次の機会を捉えて皆様にお知らせしたいと思います。
 市民の皆様の健康を考えて、今後とも広報活動に努めたいと思います。

担当部署:健康増進課
担当者名:村山
電話:0954-23-9135

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