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体重計にのって健康管理を  2014年08月29日

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 先月(7月)約30年ぶりにソフトボール試合に出て、サードゴロを打ちました。アウトになりたくなかったので、全力で1塁まで走っている最中に、右膝に異常な疼痛を感じました。靭帯の損傷でした。学生時代より2割も増えた体重と30年ぶりの全力疾走で膝が壊れたのです。膝が痛いので、好きな登山も剣道も出来なくなりました。非常に惨めです。

 膝を早く治すため、初めて本格的にダイエットを行いました。動物は、必要以上のカロリーをとると脂肪として蓄え、足りないと蓄積した脂肪を使って補います。従って1日に必要な自分の食事量(カロリー数)より、少なく食事すれば体重は確実に落ちていきます。

 まず、毎日、風呂に入る前に体重計に乗り、その値を記録します。そして食事をする前にも体重計に乗ります。それを繰り返せば、だいたい自分に必要な食事量がわかってきます。ダイエットはその量よりも少し量を減らせばいいだけです。

 私の場合、膝への負担を早く軽減させるため、1日100g、1か月で3kgで目標を定め、予定通り進んでいるので膝への負担も軽くなってきました。あと1月体重を落としたら後は様子を見ながら維持していこうと思っています。早く登山や剣道を再開したいものです。