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フッ素の安全性と慢性中毒について
 水道水にフッ素を配合(1ppm)した場合、フッ素の慢性中毒(斑状歯)を生じさせようとすると、
同じ体重の子供が毎日2倍以上の水道水を数年続けて飲まないとあわられません。
 同じ体重の子供が毎日2倍以上の水道水を飲み続ける事は不可能です。

大人の場合、フッ素の慢性中毒(骨硬化症)を生じさせようとすると、毎日8リットルの水道水を10年以上、
飲み続けないと生じません。1日に8リットルも飲めば、それだけで健康を害します。

 従って、虫歯予防のため、水道水にフッ素を添加された水を飲み続けても、健康を害したという人は、
一人もいません。ですから日本の厚労省も、水道水にフッ素を添加したい自治体があれば、技術援助
は全面的に協力すると表明しています。
資料:=フッ素洗口:安全性を理解するために=
発行:新潟県歯科医師会  :025-283-3030
    新潟県歯科保健協会:025-283-0525