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京都市消防局からのお知らせ

在宅酸素療法中の禁煙の徹底について(2006年11月28日)

 京都市内で06年8月と10月、在宅酸素療法(HOT : Home Oxygen Therapy)を受けている方の住宅から火災が発生し,お二人が亡くなっておられます。過去にも市内の病院で,酸素吸入中の喫煙による出火事案が発生しています。

(資料提供:京都市消防局)

■事例1
84歳の女性が自宅で酸素吸入中に喫煙した際,たばこの火種が床面の酸素チューブの上に落ちて,酸素チューブが溶け酸素が噴出したために火事になったもので,この女性は焼死されました。

■事例2

70歳の男性が酸素吸入中に,たばこを吸おうとしてライターに点火したため火事になったもので,この男性は焼死されました。

■事例3

77歳の男性が,病院の廊下で酸素吸入中に喫煙したため,酸素吸入用マスクに引火して火事になったもので,この男性は1〜3度の火傷を負われました。