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大坂:ラーメン屋の灰皿の受動喫煙被害 |
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もう中も外もだめ?屋外喫煙所めぐり訴訟 https://news.yahoo.co.jp/articles/05d8536783fe73a7831c77c7f56b5f22f365f371 http://www.asunet.ne.jp/%7ebbb/337-98.html 喫煙者に対する逆風が強まっている。2020年春、全面施行された改正健康増進法では原則、屋内で吸えなくなった。屋外で喫煙する人の煙で新たなトラブルが訴訟となるケースも出てきた。 大阪市東成区の田中純さん(50)は2020年3月、自宅近くのラーメン店を相手取り店頭の灰皿の撤去を求めて大阪地裁に提訴した。自宅は店から直線距離で約20mのマンション2階。訴状で「店からたばこの煙が自宅方向に流れ、受動喫煙を強要される」と主張する。店舗側は、裁判で「煙が(田中さん宅まで)流れるとは考えがたい」などと反論。店内は禁煙で「店頭の灰皿にはポイ捨て防止の目的がある」としている。 |