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浜氏の回答1の要点

結論:浜氏は自分で食品等に含まれるフッ素を計測した事がない。
また回答1の中で下記の質問をしています。

日本人で緑茶をよく飲む人は基本的にはそれだけでもフッ素を多量に摂取していることになるので、わざわざフッ素を水道水に添加したり、フッ素洗口をしたりする必要はありません。余分なフッ素は有害無益なだけです。


上記の浜氏の回答に誤りがありましたので、その部分をさらに質問しました。

回答1に対する質問1-1

 日本人が日常生活の食品の中からとるフッ素の量は外国と大差はなくその量は0.70〜1.03mgの範囲内です。お茶やビールには高濃度に含まれていますが、それらから摂取するフッ素の量よりも、主食である穀類からのとるフッ素の量が多くなるので、日本と外国との結果は大差ありません。

 ですから浜六郎氏が主張される
日本人は、緑茶をよく飲むので基本的にはそれだけで、フッ素を多量に摂取しているという主張はおかしくなります。

上記の意見がおかしいと思われるのでしたら、実際に食事する食品のフッ素量を研究所等で計測されて見てください。